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更新: 2026-02-14監修: 伊東 雄歩

HTTPステータスコードのSEO影響: 200/301/302/404/410/503の使い分け

リダイレクト、削除、メンテ。ステータスの誤りはインデックスと評価を壊す。検索/ユーザーの両面で正しいコードを返す判断基準を整理。

HTTPステータスコードテクニカルSEO

検索意図キーワード例(このガイドの対象)

  • HTTPステータスコード SEO
  • 301 302 違い SEO
  • 404 410 違い
  • 503 メンテナンス SEO
  • ソフト404 対策

まず結論: ステータスは「検索とユーザーの共通言語」

ステータスコードは、検索エンジンにもユーザーにも「このURLをどう扱うべきか」を伝えます。ここが崩れると、インデックス・正規化・移行のすべてが不安定になります。

迷ったら「ユーザーが見るべき実体があるか」「URLを今後も使うか」で判断します。

使い分け(実務の判断軸)

  • 200: 実体があるページ(通常のページ、記事、カテゴリ)
  • 301: 恒久移動(URL変更、正規URL統一、移行)
  • 302/307: 一時的な移動(短期間の事情がある時)
  • 404/410: ページが存在しない(削除、統合先が無い)
  • 503: 一時的に落としている(メンテ)※復旧予定がある
  • ソフト404(200で薄い/エラー内容): 事故りやすいので避ける

よくある失敗(SEO事故につながる)

  • 存在しないのに200を返し続ける(ソフト404)
  • URL変更があるのに302を使い続ける(評価継承が不安定)
  • メンテで404を返してしまう(恒久削除と誤認される)
  • リダイレクトが多段/ループになる(クロールとUXが悪化)

ステータスチェックリスト

  • 重要URLが200で開ける(リダイレクトやエラーがない)
  • 正規化/移行のリダイレクトが“一発で”最終URLに着地する
  • 削除は404/410で意図通りに返している(残すなら統合先へ301)
  • メンテは503で、復旧後に200へ戻る

よくある質問(Q&A)

404と410はどっちがいい?

どちらでも削除を伝えられます。恒久的に消したいなら410、通常の“見つからない”なら404、と割り切って運用でブレないことが重要です。

301と302はどう選ぶ?

今後そのURLを使わない(恒久)なら301、一時的な事情なら302/307です。移行や正規化は基本301で統一します。

メンテ時は何を返す?

復旧予定があるなら503です。恒久削除と誤解されないようにし、復旧後は200に戻します。