SEO 実務ハブ
SEOトラブルシューティング大全
インデックスされない、急落した、CTRが低い、LLMOで引用されない。 現場の「困った」を最短で切り分けて、対処まで進めるためのまとめページです。
検索意図キーワード例(このページの対象)
- SEO インデックスされない 原因
- Search Console インデックス 未登録 対処
- SEO 急落 原因 切り分け
- CTR 低い 改善 タイトル
- canonical タグ 設定 正しい
- Core Web Vitals 改善 方法
- 構造化データ エラー 対処
- LLMO 引用されない 対策
- AI Overviews クリック 減った
最短で切り分ける手順(迷ったらここから)
施策を増やす前に「何が起きているか」を分類すると、最短で当たりを付けられます。
- 1. 証拠を集めるGSCで事実確認(いつ・どのページ・どのクエリ)
- 2. 代表URLを揃えるcanonical/301/内部リンク/サイトマップの一致
- 3. 意図と中身を揃えるタイトルだけ変えず、本文の「約束と証拠」を補強
- 4. 見え方を安定させるCWV/構造化/スニペットで下振れを止める
こんなときどうする?(Q&A)
まずは症状から入って、切り分け→対処→再発防止まで確認できます。
ページがインデックスされない
URL検査でインデックス未登録。まず「ブロック/重複/品質/技術」のどれかを切り分ける。
「検出 - 現在インデックス未登録 / クロール済み - 現在インデックス未登録」
発見もクロールもしているのに登録されない。品質と重複の可能性が高い。
noindex/robots.txtで意図せずブロックしていた
公開後にテンプレ設定が残りがち。「効いている場所」を特定して一括で直す。
canonicalが意図しないURLを指している
「評価を集約する先」を間違えると、順位もインデックスも崩れる。
リダイレクトチェーン/ループが発生している
遷移が多段になるとクロール効率もUXも悪化。評価継承も不安定になる。
急に流入が落ちた(アップデート/技術/計測の切り分け)
まず「計測の問題」か「検索の問題」かを分けて、影響範囲(ページ/クエリ/デバイス)を特定する。
同じキーワードでページ同士が競合(カニバリ)
ページが増えるほど起きる。意図で分けるか、統合して「代表」を強くする。
表示回数はあるのにCTRが低い
順位だけでなく「見え方」の問題。タイトル/スニペット/競合の並びで決まる。
タイトルが検索結果で書き換えられる
タイトルと本文の整合、過度な装飾、サイト内での表記ゆれが原因になりやすい。
LCPが悪い(Largest Contentful Paint)
多くの場合は「画像・フォント・初期CSS/JS・サーバー応答」のどれか。まず主原因を特定する。
構造化データでエラーが出る(まずどこを見る?)
必須項目不足/型違い/値の形式ミスがほとんど。まずはエラーゼロを目指す。
生成AIに引用されない(LLMOの基本の当たり所)
参照ロジックは変わるが、再現性が高いのは「一次情報・明確な結論・構造化・エンティティ」。
カテゴリから探す
まずはカテゴリで当たりを付けたい人向けです。
深掘りガイド(ピラーページ)
手順とチェックリストを「型」として使いたいときに。
Search Console(GSC)は情報が多い。インデックス/CTR/順位変動を最短で切り分けるための「見る順番」とチェックリストを固定する。
インデックス未登録を「ブロック/正規化/取得/品質/発見」に分解して最短で切り分ける。URL検査の見方と実務チェックリスト。
canonicalで“代表URL”を固定し、評価分散と重複インデックスを減らす。301リダイレクト・noindexとの使い分けを実務目線で整理。
検索意図をキーワードとSERPから判定し、ページタイプ(解説/比較/手順/LP)に落とし込む実務ガイド。例とチェックリスト付き。
Schema/JSON-LDは“理解”を助け、リッチ結果の前提になり得る。まずはFAQ/パンくず/Articleから。最小で正しく実装し、検証するための実務ガイド。
PSI/Lighthouseだけで迷子にならない。フィールドデータ→原因仮説→修正→再計測の型で、体感速度を改善する実務ガイド。
生成AIに「理解される/引用される」ための情報設計を、結論ファースト・一次情報・エンティティ・構造化の観点で整理。
AI要約やSERP機能でクリックが減る領域では、キーワード選定とコンテンツの価値設計を変える。行動に近いクエリへ重心を寄せる実務ガイド。
ケーススタディ
「何を見て、どう直して、どう伸びたか」の実例です。
競合が多い美容商材ECで、意図別の情報設計とCWV改善、構造化データ整備を同時に進めて伸ばしたケース。
Googleビジネスプロフィールの最適化と地域意図ページ、NAP統一をセットで進め、ローカル検索の取りこぼしを減らしたケース。
不自然リンク起因の流入急落を、否認と品質改善で立て直した回復ケース。再発防止まで含めた進め方。
高単価SaaSで広告CPAが高騰する状況から、トピッククラスターと一次情報コンテンツで指名とリード獲得を伸ばしたケース。
用語の定義を揃える
施策の前に、用語の意味が揃うだけで判断が速くなることが多いです。
迷ったら「症状→切り分け→深掘り」の順で
こんなときどうする?で当たりを付け、ガイドでチェックリストを実行する。