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監修: 伊東 雄歩更新: 2026-02-15

Core Web Vitals・UX

モバイルで使いにくい(UI/表示/速度)

MFI前提。モバイルでの読みやすさと操作性が悪いと、評価もCVも落ちる。

モバイルUXMFI

まずやること(最短ルート)

  1. モバイルでの表示崩れ/タップしづらさ/スクロールを確認
  2. 重要情報がファーストビューにあるか確認
  3. 速度(特に画像)を見直す

背景・判断のポイント

検索はモバイル前提(MFI)なので、モバイルの体験が悪いと“評価”も“成果(CV)”も落ちやすいです。PCで良く見えても、スマホで詰まると致命傷になります。

改善は「読みやすさ(文字/余白)」「操作性(タップ/導線)」「速度(画像/JS)」の3つに分解すると進めやすいです。

実機での確認が最強です。エミュレータだけでは見えない“指の押しやすさ”や“体感”があります。

症状の例(あるある)

  • 文字が小さく読みづらい、タップ領域が狭く押し間違える
  • ファーストビューで重要情報が見えない(固定ヘッダーが大きい等)
  • 回線が細いと表示が遅く、スクロールも重い

よくある原因

  • 文字が小さい、余白が詰まりすぎ、タップ領域が狭い
  • 固定ヘッダーが大きく、本文が見えない
  • 画像が重く、回線が細いと厳しい

確認方法

  • 実機で確認(iOS/Android)
  • PageSpeed Insightsのモバイル評価

チェックリスト(確認漏れ防止)

  1. 本文の文字サイズ・行間・余白が読みやすいか(詰まりすぎていないか)
  2. ボタン/リンクのタップ領域が十分か(誤タップしないか)
  3. 固定ヘッダー/バナーがファーストビューを占有しすぎていないか
  4. 重要な結論/CTAがスクロールしないと見えない場所にないか
  5. 画像が重くないか(遅い回線でも見られるか)
  6. ページ遷移やメニュー操作が重くないか(INPの体感)

対処

  • タイポグラフィと余白、タップ領域を改善
  • 固定UIを最適化し、コンテンツの視認領域を増やす
  • 画像最適化と不要JS削減

やってはいけない(悪化しやすい手)

  • PCだけでチェックして公開する(スマホで壊れている)
  • 固定ヘッダーや追従UIを足し続ける(本文が見えない)
  • 画像を高解像度のまま貼る(モバイルで遅い)

再発防止

  • 新規ページはモバイルでのレビューを必須化

よくある質問(Q&A)

モバイル対応はどこが一番効きますか?

最初は「文字の読みやすさ」と「ファーストビューの情報量」です。結論がすぐ見え、読める状態にするだけで体感が大きく変わります。次に画像最適化で速度を改善します。

モバイル速度は何を見ればいい?

PageSpeed Insightsのモバイル評価でLCP/INP/CLSを確認し、重い画像や不要JSがないかを見ます。実機の体感も必ず併用してください。

MFI(モバイルファーストインデックス)って何?

Googleが主にモバイル版ページを基準に評価する考え方です。モバイルで本文が欠けていたり、導線が壊れていると不利になりやすいです。